【買取と仲介、あなたの不動産はどちらが向いている?2つの違いとメリット・デメリットを解説】

 不動産を売却したいけど、時間がかかるのは嫌だ、、、とお悩みの方も多いのではないでしょうか。そういった方々に知ってもらいたいのが、不動産の「買取」という方法です。この章では「買取」と一般的な「仲介」の違いについて見ていきましょう。

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買取と仲介の違い

たまちゃん
たまちゃん

不動産を売るとき、大きく分けて買取と仲介があるって聞いたけど、どう違うの?

シロクマ先生
シロクマ先生

まずは表を見て「仲介」と「買取」の違いを見てみよう。初めに抑えるべきポイントは、「仲介」は不動産が売主と買主(主に一般人)の間に入って手続きをすること。一方、「買取」は、買主が一般人ではなく、不動産会社になるから、仲介ではなく「買取」と呼ばれることだよ。

 買取仲介
買主不動産会社・一般法人個人・一般法人
売却にかかる期間短い長い
売却価格相場価格より低い相場価格に近い
仲介手数料かかるかかる
シロクマ先生
シロクマ先生

一つずつ違いを説明していくよ。

違い① 買主

「仲介」で売却する場合、買主は基本的に個人になる。不動産会社が仲介者としてインターネットなどで物件を宣伝し、購入希望者を探すんだ。

一方で「買取」で売却する場合、不動産会社が直接その物件を買い取ることになるよ。

たまちゃん
たまちゃん

不用品をオークションサイトで売るか質屋で売るかの違いに似てるね

シロクマ先生
シロクマ先生

違い② 売却の期間

「仲介」では対象の物件を買いたい個人を探すわけだから、売却の期間は長引く傾向にある。売却までの平均期間は3~6か月と言われるけど、売り出し後すぐに成約が決まる物件もあれば、なかなか買い手が決まらず成約まで1年以上かかる物件もあるよ。

「買取」という方法では、企業が直接買い取ってくれるので売却の期間はかなり短くなる。最短3日~1週間と非常に短い期間での売却が可能なんだ。

たまちゃん
たまちゃん

買いたい人を探す必要がないから早く売ることができるんだね

シロクマ先生
シロクマ先生

違い③ 売却の価格

「仲介」では物件を相場価格で売却しやすく、

「買取」では相場価格よりも3割~4割ほど安くなる傾向にあるのも覚えておこう!

たまちゃん
たまちゃん

なんで安くなるの?

シロクマ先生
シロクマ先生

買取では、買い取った不動産会社が「契約不適合責任」(家に不備や瑕疵が生じた場合、売主は修復の保証しなければならない)まで売主の代わりに負ってくれるんだ。

たまちゃん
たまちゃん

なるほど!売った後の保証まで受け持ってくれるから、買取額は安くなってしまうんだね。

シロクマ先
シロクマ先

その通り!

違い④ 費用

「仲介」では仲介手数料(物件売却価格×3%+6万円)がかかる。

「買取」では仲介手数料はかからない。

シロクマ先生
シロクマ先生

そんなひとには買取保障という選択肢があるよ。

「仲介」と「買取」の特徴を併せ持つ買取保障という選択肢も

シロクマ先生
シロクマ先生

買取保障とは、不動産会社が一定期間、「仲介」を行うことで市場価格での売却を目指し、その期間が終了しても売却が成立しなかった場合にあらかじめ合意していた買取価格で不動産を買い取ってもらうという方法だ。
平均すると通常の「買取」よりも価格も高くなる傾向にある。ただ注意点として、「仲介」期間に成約が決まった場合には、仲介手数料を支払う必要があるということだね。

たまちゃん
たまちゃん

買取保障!早く売りたいけど、高く売却したい人には最適な選択肢だね。

その不動産、買取と仲介、どちらが向いている?

シロクマ先生
シロクマ先生

「仲介」に出すのに向いている不動産の特徴としては、以下が挙げられるよ。

①駅近や新築など、条件がいい不動産

②多額の住宅ローンが残っている

たまちゃん
たまちゃん

これから住み替え予定とか、そこまで築年数が経っていない物件に住んでいるの人は仲介の方がおすすめなのかな?

シロクマ先生
シロクマ先生

そうだね。比較的条件のいい物件は、スピーディーに買い手がつきやすいもの。立地や築年数のどちらかで条件がいい物件は仲介で相場価格での売却を目指すことおすすめするよ。

シロクマ先生
シロクマ先生

「買取」が向いている不動産の特徴はこちらです。

①旧耐震基準または築年数が30年を超えている

②リフォームが必要な内部状態である

③事故やトラブルがあった

③現金化したい時期が決まっている

たまちゃん
たまちゃん

なるほど、相続した実家とかは買取のほうがスムーズかも。

シロクマ先生
シロクマ先生

耐震基準を満たしていない物件や築年数が古い物件は、売り出す前に工事やリフォームが必要になる。だから、買取業者はその修繕費を差し引いた額で買取をするよ。もしくは更地に戻してからの売却になるから、解体費がかかってくるんだ。

つまり、そのまま買い手に渡すのが難しい物件は買取してもらうのがおすすめなんだ。

例外として、立地がいい物件の場合は古家でも仲介が向いている場合があるよ。また、都心などで立地がいい場合だと、企業からの「買取」という形で「仲介」の場合よりも高く買い取ってもらえることもある。他にも、60坪の土地などは買取だと30坪×2宅地で売れるため、仲介で一人に売るより高く売れる場合もある!古い家だからと言って安易に買取に出すのはやめて、まずは相談から始めよう。

まとめ

たまちゃん
たまちゃん

今日学んだことをまとめるとこんな感じ!

仲介の特徴

・相場価格で売りやすい

・売却期間は長くなる傾向

買取の特徴

・相場価格では売りづらい

・売却期間は短い

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