【2020最新版】東京都府中市で高く不動産を売却するコツと地域情報・相場を知ろう

東京都府中市で高く不動産を売却するコツと地域情報・相場
  • 高く不動産を売却するには相場の把握が必要不可欠
  • 府中市は自然環境も良く、都心へのアクセスも良い点が人気
  • 府中市の公示地価は年々上昇しており、今後の価格も注目される
  • 府中駅前の再開発の影響で不動産価値も上昇傾向

府中市は東京都のほぼ中央に位置する、人口約26万人の街です。東京都内では23区を除いた26市の中で3番目に多い人口となっています。

東西南北(区部・東京郊外・神奈川県および埼玉県)を結ぶ、東京都区部近郊の交通の重要な拠点で、古くから交通の要所として発展してきました。また、新宿から22キロほどで、京王線特急でおそよ20分と都心に近いにも関わらず、市内には多摩川が流れ公園の数も非常に多く、自然豊かな点が人気です。

その利便性の高さから「東京都内生活者実感ランキング2008」では府中市がランキング1位となっており、8割の住人がこれからも住みたい街と回答するなど、幅広い世代に人気のエリアです。

ここでは、府中市の不動産事情や地域特性、不動産を売るときに注意すべき点やポイントなどを紹介していきます。

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府中市の最近の様子

  • 2017年、35年かかった府中駅南口の再開発が完成した
  • 「フォレストサイドビル」など府中駅前には大型商業施設が並んでいる
  • 府中駅前はペデストリアンデッキがあり、バリアフリーが進んでいる

府中市は、2017年に市の玄関口である府中駅南口の再開発を完成させました。工事期間が35年という一大プロジェクトです。

この再計画は、府中市の京王線府中駅高架化事業に伴って施行された、再開発事業計画で、府中駅南口周辺の防災対策と、大型複合施設の建設をメインにすすめれられてきました。

1996年に伊勢丹府中店が入居する「フォレストサイドビル」が完成、2005年にTOHOシネマやトイザらスが入居する「くるる」、2017年「ル・シーニュ」が開業。建設時期が異なることから、外観も、テナントも多様な特色のある大型の商業ビルが立ち並んでいます。

これらの商業施設の上層階は住居用のマンションとなっており、通勤や生活導線などの利便性の高さから非常に人気を集めています。

また、駅前は府中スカイナードというペデストリアンデッキによって大型商業施設と駅とが接続されており、車道と歩道が分離して設置された高架による歩行者専用の歩道があることで、人々が安心して駅前を行き交うことができるバリアフリーな空間としても注目を集めています。

不動産売却の流れを把握しましょう

まずは、不動産売却の流れを把握しましょう。全体像を把握することで売却の成功に一歩近づきます。

不動産売却の流れ

Step1:相場を調べる
 ▶相場を調べるところから不動産売却は始まります。

Step2:不動産会社に査定を依頼する
 ▶保有する不動産がいくらで売却できるか不動産会社に査定してもらいます。

Step3:不動産会社と契約を締結する
 ▶査定内容に問題がない場合は契約を締結します。

Step4:不動産の売却を始める
 ▶実際に不動産を売りに出します。

Step5:売却・引き渡し
 ▶買い手が見つかれば売却の手続きを行い、不動産を引き渡します。

不動産売却の際に重要なのは、「自分の不動産はいくらで売れるのか」という相場感を把握することです。不動産の売価をエリアの売買相場より高く設定しすぎると売れにくくなり、低く設定しすぎると自身が損をすることになります。

納得のいく不動産売買を行うためには、プロのアドバイスや注意点を聞きながら売価を設定しましょう。

府中市の相場を知ろう

  • 府中市は地価が大きく上昇している
  • 公示地価ランキングは全市町村の中で38位
  • 中古マンションの取引は2LDK~4LDKの間取りが多い
  • 中古戸建ても面積100㎡以上のゆったりとした住居が多い
  • 府中駅に近い東府中駅、中河原駅、北府中駅、多摩駅も人気

まずは府中市の売却動向を簡単に掴んでいきましょう!

府中市の地価・不動産相場の推移

府中市の最新の公示地価は33万7,589円/㎡(2020年1月調査)で変動率は1.47%の上昇傾向です。昨年の公示地価33万462円/㎡と比較すると2.1%、2010年の32万822円/㎡と比べても5.2%と大きく上昇しており、府中市の地価が年々上昇していることがわかります。

公示地価ランキングは全市町村の中で38位と非常に高く、東京都の中でも23区を含め31位となっています。

府中市の売却動向や売却相場の動き

府中市の不動産売却動向を国土交通省のデータからみてみます。2020年第一四半期(過去1年間のデータを含む)によると、取引件数は1,722件となっています。2016年以降は年間3,000件前後の取引件数で横ばい傾向でしたが、過去1年に関してはやや少ないようです。

取引の多いエリアは、再開発された府中駅近くの東府中駅、中河原駅、北府中駅、多摩駅などで、駅から15分以内が人気のようです。

ここ数年の中古マンションの取引は2LDK~4LDKの間取りが多く、中古戸建ても面積100㎡以上のゆったりとした住居の取引が多くみられることから、ファミリー向けの取引が中心におこなわれていることがわかります。

参考)府中市での直近の取引価格情報

中古マンション(駅距離基準値:10)

駅徒歩
10分以内
駅徒歩
10分以上
70㎡4,700万円3,650万円
75㎡3,550万円2,900万円
80㎡3,200万円3,300万円
85㎡6,100万円
90㎡3,900万円
95㎡6,500万円2,500万円
100㎡

※2019年取引価格中央値

戸建て(駅距離基準値:15)

駅徒歩
15分以内
駅徒歩
15分以上
80㎡3,900万円3,300万円
85㎡4,300万円4,200万円
90㎡4,300万円3,300万円
95㎡4,900万円3,900万円
100㎡5,400万円3,900万円
105㎡5,100万円3,700万円
110㎡3,900万円3,400万円

※2019年取引価格中央値

不動産価格に影響を与えそうな出来事

  • 伊勢丹府中店の跡地に家電量販店「ノジマ」の出店が決まっている
  • 2026年に府中市の新庁舎が新設され、府中本町駅と府中駅間の利便性がよくなる予定
  • 府中市の土地相場は今後もさらなる上昇が期待される

府中市では、府中駅前の再開発が2017年に完了していましたが、駅前の大型商業ビルであるフォレストサイドビル内のおよそ8割を占めていた伊勢丹府中店が2019年に閉館。中心市街地の空洞化が懸念されていました。

しかし、2020年の読売新聞によると、家電量販店の「ノジマ」(横浜市)が後継テナントとして入ることが決定しており、開業は2021年の春~夏となっています。家電のほかにもさまざまな業態の専門店が入居する予定で、地域の特性に沿った新しい商業施設の登場による街のさらなる活性化が注目されています。

また、府中市では工事費173億円をかけ、新庁舎の建設が予定されており、着工は2021年、竣工は2026年の見通しです。この新庁舎のコンセプトとして、JR府中本町駅と京王線府中駅、その駅周辺の人の流れをつなぐ「経路」の役目も果たすことが挙げられており、府中駅前の利便性がより高くなりそうです。

これらの再開発により、府中市の不動産価格はさらなる上昇が見込まれるでしょう。

【売却のコツ】府中市の地域特性を把握し、高く売るための戦略を練ろう

  • 府中市は昔は武蔵国(現在の東京都、埼玉、神奈川)の国府だった
  • 府中市は人口、世帯数共に順調に増加している
  • 府中市の中では、府中駅に近いエリアほど人気

地域特性を知るメリットとは?

東京都のベッドタウンとしても人気の府中市の場合、比較的物件も多く動いています。自分の不動産を購入してもらうためにも販売戦略はとても重要です。エリアの特徴から、買いたい人がどのような層か考えてみましょう。ただし絶対的な答えはないので、詳しくは地元に詳しい専門家である不動産会社の人と相談することをおすすめします。

府中市の地域特性・歴史や魅力

街の歴史と魅力

府中市の歴史は古く、645年の大化の改新まで遡ります。大化の改新の後、関東も大和朝廷の支配下となり、武蔵国(現在の東京都、埼玉、神奈川)の中心として国府が置かれました。それが現在の府中市です。ちなみに「府中」という名前も「国府」が「中にある」土地ということで、「府中」と名付けられたと言われています。

江戸幕府には、五街道のひとつである甲州街道沿いの、多くの人が行き来する大きな宿場町として有名でした。府中市は古くから関東東部の政治、経済の中心的な場所だったことが推測されます。

1954年4月、府中町、多磨村及び西府村の一町二村が合併し、現在の形の人口約5万人の府中市が誕生しました。

府中市の人口推移

2015年の国勢調査の結果、2015年の時点での府中市の総人口は26万274人と5年前の調査よりも4,768人増加していることがわかりました。また、世帯数においても11万9,569世帯と、5年前の調査よりも4,403世帯増えています。

府中市で人気のエリアは?

府中市で人気のエリアは、大型商業ビルが多く日常の生活導線の便利な府中駅付近です。人気の理由は、生活導線の便利さだけでなく、教育施設や自然環境が充実している点も挙げられます。

府中市は図書館の数が13館と東京都の中でも多いのですが、府中駅近辺には東京都内の公立図書館の中で2番目に大きい図書館である府中市立中央図書館があり、蔵書数は94万冊と幅広い世代の方に対応した充実の施設となっています。

また、駅周辺には公園も多く点在しており、特に公園内に府中市美術館がある府中の森公園は小さいお子さんから遊ぶことのできるレジャースポットとして人気を集めています。京王線の特急停車駅で都心へのアクセスが良く通勤も便利で、その他の環境も充実していることから、幅広い世代に人気の街となっています。

府中市で不動産売却をおこなう際のポイント・注意点

  • 府中市は売買金額も上昇しており、今後もまだ値上がりが期待できる
  • 物件を高く売るためには、家のクリーニングをするなどの工夫も必要
  • 府中市には不動産会社が多いので、自分にあった会社を見つけるのは大変
  • 不動産会社の強みをしっかり調査しておく

ポイント・注意点1

府中市はその利便性の高さから、どのエリアの地価も上昇傾向です。市内で最も低価格な谷保のエリアでもここ8年間の地価は上昇しています。

再開発とともに今後の地価も期待できそうな地域ですので、不動産売却の際には価格の動きに注意し、より高い価格で売るために、見栄えが良くない場合は、市場に出す前にクリーニングする、または、家具や小物などでインテリアコーディネートを施した家を、プロのカメラマンに撮影してもらうなどのポイントを抑えるとよいでしょう。

ポイント・注意点2

府中市は、古くは大化の改新の時代に武蔵国の国府が置かれた場所であり、非常に歴史のある街です。府中駅南口の再開発時にも地元住民の反対などがあり、再開発に35年も要した背景などがあります。

そのため、地域密着型の不動産会社も非常に多く、特定のエリアを得意とした不動産会社もあれば、戸建ての販売を得意としている会社、マンションの販売を得意としている会社など、様々な強みを持つ不動産会社があります。

物件を高く売却するために、ご自身の持つ不動産の売却の動機・目的を明確にし、その強みを活かした売却ができる不動産会社を選ぶことが大切なポイントとなります。

また、いい不動産会社を選ぶために、綿密に情報収集をおこない、1社だけではなく複数の不動産会社に査定額を依頼して比較するなど、信頼できる不動産会社を見つけることが重要となります。

まとめ

本記事では、不動産売却の基本的な流れと、府中市での不動産売却に役立つ相場情報(マンション・戸建て・土地)や地価推移、街の特徴や魅力について紹介しました。

  • 府中市は全ての場所で地価が上昇中
  • 府中市の物件相場は全市町村の中でも高く、高価格での取引が期待
  • 売りたいと思う不動産物件に強い不動産会社を探すことが非常に重要
  • 高く売るためには信頼できる不動産会社探しが大事

不動産を高く売るためには、地域特性と相場を把握した上での戦略と、信頼できる不動産会社からの協力が必要不可欠です。府中市での不動産売却をお考えの方は、府中市の不動産売却の市況を細かくリサーチしながら、パートナーとなる不動産会社探しを始めましょう。

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