【2020最新版】埼玉県川越市で高く不動産を売却するコツと地域情報・相場を知ろう

埼玉県川越市で高く不動産売却するコツ
  • 高く不動産を売却するには相場の把握が必要不可欠
  • 川越市はベッドタウンとして現役世代からの人気が高い
  • 中心部の物件価格が大きく上向いている
  • ファミリー向けの間取りの広い物件の需要が高まっている

歴史的建造物が多く、観光地・小江戸として親しまれている川越市。一方で、人口35万人以上、世帯数15万以上を抱える都心のベッドタウンでもあります。

中心部の川越駅や本川越駅には、東武東上線、埼京線・川越線、西武新宿線が走り、池袋や新宿まで、さらに乗り入れを利用すれば、元町・中華街や新木場にも乗り換えなしで行くことができます。交通の利便性の向上から、埼玉県内でも特に、通勤で都心に通う現役世代の比率が高まっています。

川越市は埼玉県内でも比較的広い面積を持ち、交通の便が良い中心部や、自然を身近に感じることができる郊外エリアがあり、需要や価格帯に大きく差があります。

ここでは、川越市の不動産事情や地域特性、不動産を売るときに注意すべき点やポイントなどを紹介していきます。

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川越市の最近の様子

  • 川越市には江戸時代の情緒が残る歴史的な美しい街並みが楽しめる
  • 川越駅東側だけではなく、西側も再開発が進んでいる
  • 川越駅西口直結の超大型複合施設「U_PLACE」もオープン

江戸情緒があふれる蔵造や、大正時代からの歴史あるお店が並ぶ商店街など、美しい街並みが楽しめる川越市。川越まつり(川越氷川祭)の山車行事がユネスコ無形文化遺産に登録され海外での知名度が上がったこと、ドラマや映画のロケ地としてメディアに多く露出していることなどから、訪れる観光客は国内外共に年々増加しています。

ショッピングモールや飲食店など、多くの商業施設や歴史的な街並みが続く川越駅東側エリアに加え、西側の再開発も着々と進んでいます。

2015年に埼玉県、川越市共同でオープンした「ウェスタ川越」は、コンサートホールや生涯学習施設、公共施設などが並び、隣接した商業施設「ウニクス川越」と合わせて多くの人が訪れる複合施設です。

また、2020年6月には、川越駅西口に直結した超大型複合施設「U_PLACE」がオープン。宿泊施設やスポーツジム、飲食店、川越のアンテナショップに加え、美容院や銀行、病院、市役所のサービスステーションまでが揃い、まだまだこれからも施設内に新店舗が建設されていく予定です。

本川越駅には、分譲マンションを併設した「イトーヨーカドー食品館川越店」が開業し、子育て世代やファミリー層にとって住みやすい環境が整っています。

不動産売却の流れを把握しましょう

まずは、不動産売却の流れを把握しましょう。全体像を把握することで売却の成功に一歩近づきます。

不動産売却の流れ

Step1:相場を調べる
 ▶相場を調べるところから不動産売却は始まります。

Step2:不動産会社に査定を依頼する
 ▶保有する不動産がいくらで売却できるか不動産会社に査定してもらいます。

Step3:不動産会社と契約を締結する
 ▶査定内容に問題がない場合は契約を締結します。

Step4:不動産の売却を始める
 ▶実際に不動産を売りに出します。

Step5:売却・引き渡し
 ▶買い手が見つかれば売却の手続きを行い、不動産を引き渡します。

不動産売却の際に重要なのは、「自分の不動産はいくらで売れるのか」という相場感を把握することです。不動産の売価をエリアの売買相場より高く設定しすぎると売れにくくなり、低く設定しすぎると自身が損をすることになります。

納得のいく不動産売買を行うためには、プロのアドバイスや注意点を聞きながら売価を設定しましょう。

川越市の相場を知ろう

  • 川越市の地価は2014年くらいから毎年少しずつ上昇している
  • 特に川越駅や本川越駅周辺は、昨年比+2%~+3%以上で上昇
  • 川越市は埼玉県内で地価は割安感があったが、ここにきて注目されている
  • 川越市の不動産は戸建てが中心で、相場も3,000万円程度と手頃

まずは川越市の売却動向を簡単に掴んでいきましょう!

川越市の地価・不動産相場の推移

川越市の地価平均は、昨年に比べ1.16%上がり16万4,998円/㎡ です。景気悪化の影響で、2009年から5年ほど下落が続いていましたが、2014年からの7年間は、僅かずつではありますが毎年上昇しています。特に川越駅や本川越駅周辺は、昨年比2%~3%以上の増加と大きな動きを見せています。

駅周辺の価格上昇の理由は、元々埼玉県内では比較的土地価格が安価であること、駅回りには商業ビルや活気のある大型商店街があって利便性が良いこと、飲食店や食料品店、スポーツジム、病院などの充実化に見られるように、居住者に向けた再開発が盛んに行われていることなどがあげられると思います。

川越市の中でも特に川越駅、本川越駅、川越市駅周辺が高額です。特に川越駅と本川越駅を繋ぐ商店街クレアモール近辺はかなりの高値をつけています。続いて、川越市の中でもっとも池袋よりにある東武東上線の上福岡駅周辺が続きます。

近くに駅の無い低価格のエリアでは、一部僅かな下落を見せているところもありますが、ほぼ横ばいの状態と言ってよいでしょう。

川越市の売却動向や売却相場の動き

川越市は全体的にマンションの数が少なく、戸建ての取引が圧倒的に多く見られます。戸建ての相場は比較的安価で、土地建物で3,000万円程度の取引も珍しくありません。

そんな数少ない中古マンションの取引は、本川越駅、川越駅周辺に集中しており、ファミリー向けの広めの物件に人気があります。また、マンション、戸建て共に、都心より安価なベッドタウンの特徴でもある、大きい物件が好まれるという傾向が見られます。多少駅から離れていても、間取りの広い住宅の需要が高いようです。

川越、本川越の物件の他に、南古谷、南大塚、新河岸など、都心寄りの駅周辺の物件取引が比較的多く見られます。

参考)川越市での直近の取引価格情報

中古マンション(駅距離基準値:10)

駅徒歩
10分以内
駅徒歩
10分以上
70㎡2,100万円730万円
75㎡2,000万円1,400万円
80㎡2,900万円260万円
85㎡3,800万円1,650万円
90㎡3,700万円
95㎡
100㎡

※2019年取引価格中央値

戸建て(駅距離基準値:15)

駅徒歩
15分以内
駅徒歩
15分以上
80㎡2,100万円1,200万円
85㎡1,200万円1,450万円
90㎡2,150万円1,700万円
95㎡2,800万円2,250万円
100㎡2,700万円2,700万円
105㎡2,900万円2,800万円
110㎡2,850万円2,950万円

※2019年取引価格中央値

不動産価格に影響を与えそうな出来事

  • 川越市は2008年に東京メトロ副都心線が開通し、都内へのアクセスが良化
  • さらに2016年に本川越駅西口が開設され、交通の便が改善
  • 観光産業の割合が高いので、新型コロナウイルスによる経営悪化が懸念される

2008年の東京メトロ副都心線の開業により、池袋や新宿だけではなく、渋谷、横浜方面までも1本で通えるようになり、観光地としてだけではなく、都心に通勤する人々の住宅エリアとしても発達を続けている川越市。

その中心地のひとつである本川越駅の西側には住宅街が広がっています。それまで東口しかなく、西口側の居住者や、川越市駅からの乗り換え客は大きく迂回する必要がありました。

しかし、2016年に本川越駅西口が開設され、それにより、東上線の川越市駅から西武線の本川越駅への乗り換え時間も大幅に短縮され、交通の便がより改善されました。

商業の街・川越の産業は、観光業が大きなシェアを占めています。特にここ数年の外国人観光客の増加は目を見張るものがあります。それ故、新型コロナウィルスの影響は甚大です。川越市独自の企業に向けた支援金支給が実施されていますが、今後も市の対応を注視する必要があります。

【売却のコツ】川越市の地域特性を把握し、高く売るための戦略を練ろう

  • 川越市は「小江戸」と呼ばれ、歴史的建造物や文化財が多い
  • 川越市の人口はここ数年で大きく増加している
  • 人気の住居エリアは川越駅周辺
  • 川越駅の東側は観光客が多いが、西側は落ち着いた住宅地が広がっている

地域特性を知るメリットとは?

東京都のベッドタウンとしても人気の川越市の場合、比較的物件も多く動いています。自分の不動産を購入してもらうためにも販売戦略はとても重要です。エリアの特徴から、買いたい人がどのような層か考えてみましょう。ただし絶対的な答えは無いので、詳しくは地元に詳しい専門家である不動産会社の人と相談することをおすすめします。

川越市の地域特性・歴史や魅力

街の歴史と魅力

川越市は「小江戸」とも呼ばれ、歴史的建造物や文化財の多い歴史都市です。1893年に発生した大火で中心街のほとんどを焼失しますが、その後火事に強い建築として現存している蔵造りの商家が建てられました。戦災や震災を免れた歴史的な街並みは、国内外を問わず年間約730万人もの観光客が訪れます。

川越城を擁する川越藩の城下町として栄え、武蔵国一の大藩としての格式を誇りました。そのため大老や老中級の重臣が配され、商工業や学問が発展し、現在も多くの学校を有する文教都市でもあります。

川越藩によって殖産政策が行われ、特産品開発がなされました。狭山茶の原点と言われる河越茶やサツマイモの栽培が行われるようになりました。サツマイモが舟運で江戸に出回るようになると、江戸で大流行しイモの町のイメージが定着することとなりました。

川越市の人口推移

2015年の国勢調査の結果、2015年の時点での総人口は35万745人と5年前の調査よりも8,075人と大きく増加していることがわかりました。また、世帯数においても14万5,715世帯と、5年前の調査よりも8,594世帯増えています。

川越市で人気のエリアは?

東京都心に引けを取らないほどの都会的な雰囲気が漂う川越駅周辺は、交通の便や生活の利便性が良く、川越市の中でも特に人気があります。

川越駅から本川越駅に続く大型商店街「クレアモール」には、個人商店だけではなく丸広百貨店やPePe、イトーヨーカドーなど大型の商業施設も並び、食品、日用品、アパレル用品から贈答品まで全て不自由なく揃います。そんな充実した環境から、特に若い世代に大変人気があります。

近代的で観光客が多く賑わう東側に比べ、西側には落ち着いた住宅地が広がり、ファミリー層や年配層に人気があります。

川越市で不動産売却をおこなう際のポイント・注意点

  • 川越市内の市街化調整区域に指定されていないか事前に確認する
  • 川越市には不動産会社が多いので、複数の不動産会社に幅広く話を聞く
  • 市街化調整区域の物件の場合は、専門の不動産会社を選ぶ

ポイント・注意点1

埼玉県では、かなりの面積が市街地調整区域に指定されています。市街化調整区域は、建て替えや増改築の際に行政の許可が必要な場合や、建築に制約がかけられることもあることから、不動産としての評価が下がってしまう可能性があります。川越市内も、駅から離れた土地は調整区域に指定されている場所が多く、注意が必要です。

また、建ぺい率や容積率をオーバーしてしまっている物件は、購入時に銀行の審査が下りず買い手を見つけることが難しくなり、結果として価格が大幅に下がってしまうことがあります。川越市は、1992年に用途地域を改定していますので、それ以前の物件は事前に確認しておくと安心です。

ポイント・注意点2

川越市には多数の不動産屋が軒を連ねています。チェーン展開する大手不動産会社に加え、川越市近辺に特化した地元の不動産会社も多く見られます。

その中でも、東武東上線や川越線など、それぞれの路線上の物件に詳しい不動産会社や、西側、東側など、エリアごとの物件を得意とする不動産会社、さらに中古物件だけを扱う不動産会社などそれぞれの特色があり、自分の持つ物件に強い不動産会社を選ぶ必要があります。複数の不動産会社に幅広く見積もりを取ってみるのが良いでしょう。

特に、市街地調整区域の物件の売買には、知識のある不動産会社を見つける必要があります。市街地調整区域の売買を専門にした不動産会社や、過去に売買経験がある不動産会社を見つけることをお勧めします。

まとめ

本記事では、不動産売却の基本的な流れと、川越市での不動産売却に役立つ相場情報(マンション・戸建て・土地)や地価推移、街の特徴や魅力について紹介しました。

  • 川越市は都心のベッドタウンとして人気が高い
  • 川越市は東京メトロ副都心線が開通して、都心へのアクセスが改善
  • 川越駅近辺の中心地の地価が大きく上昇している
  • 川越市の不動産は戸建てが中心で、相場も3,000万円程度と手頃
  • 市街化調整区域に指定されていないかの確認が必要
  • 高く売るためには信頼できる不動産会社探しが大事

不動産を高く売るためには、地域特性と相場を把握した上での戦略と、信頼できる不動産会社からの協力が必要不可欠です。川越市での不動産売却をお考えの方は、川越市の不動産売却の市況を細かくリサーチしながら、パートナーとなる不動産会社探しを始めましょう。

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