【2020最新版】京都市中京区で高く不動産を売却するコツと地域情報・相場を知ろう

京都市中京区で高く不動産を売却するコツ
  • 高く不動産を売却するには相場の把握が必要不可欠
  • 京都市中京区は京都の都心で地価上昇エリア
  • インバウンドで地価が上昇し、再開発などで引き続き相場上昇が期待できる
  • 売却のタイミングや売却相手に注意

京都市中京区は京都市の中心にあり、京都市役所や京都のビジネスの中心地である烏丸御池、京都を代表する観光地のひとつである新京極などがあるエリアです。特に近年はインバウンドの影響で地価が大幅に上昇しており、区内各地を再開発することでより利便性が高まっています。

今回は中京区の不動産事情や地域特性、不動産を売却するための方法について解説していきましょう。

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京都市中京区の近年の変化

  • 京都市中京区の相場は京都府平均より4倍高い水準で推移
  • マンションの流通量が戸建ての3倍

京都市中京区の土地相場は京都府平均よりも約4倍高い水準で推移しています。中京区の相場変化は急激に上昇しており、2014年以降は毎年10~15%の割合で相場が上昇している状況です。

2019年時点では中京区のマンションの流通は戸建ての流通量に比べて3倍ほど多く、マンション取引の盛んな地域といえます。

不動産売却の流れを把握しましょう

まずは、不動産売却の流れを把握しましょう。全体像を把握することで納得行く金額で不動産を売却することができます。

不動産売却の流れ

Step1:相場を調べる
▶相場を調べるところから不動産売却は始まります。

Step2:不動産会社に査定を依頼する
▶保有する不動産がいくらで売却できるか不動産会社に査定してもらいます。

Step3:不動産会社と契約を締結する
▶査定内容に問題がない場合は契約を締結します。

Step4:不動産の売却を始める
▶実際に不動産を売りに出します。

Step5:売却・引き渡し
▶買い⼿が⾒つかれば売却の⼿続きを⾏い、不動産を引き渡します。

不動産売却の際に重要なのは、「自分の不動産はいくらで売れるのか」という相場感を把握することです。ここでいう相場とは、売買時の相場のこと。これは買取相場とイコールです。不動産の売価をエリアの売買相場より高く設定しすぎると売れにくくなり、低く設定しすぎると自身が損をすることになります。納得のいく不動産売買を行うためには、プロのアドバイスや注意点を聞きながら売価を設定しましょう。

京都市中京区の相場を知ろう

  • 京都市中京区の地価の平均相場は上昇中
  • 京都市中京区の地価の坪単価は京都府の平均相場と比べて4倍高い
  • マンションの流通量は戸建ての3倍。マンション取引が活発な地域

まずは京都市中京区の売却動向を簡単に掴んでいきましょう!

京都市中京区の地価・不動産相場の推移

京都市中京区の地価は、2018年と2019年で比べると12.9%高くなっています。2019年時点では 790,200円/㎡です。そこから5年前にあたる2014年と比較すると、65.74%と大幅に高くなっています。地価は下京区に次ぐ2位、地価上昇率も東山区に続く上昇率2位と、地価・上昇率共に京都府内で非常に高いエリアであるといえます。

2019年時点の中京区の不動産の平均相場は前半期と比べ上昇しており、マンションの売却価格は3,694万円と281万円の増加です。一方、戸建ては6,934万円と1,667万円下落しています。また、土地は1億5,387万円で5万円下落した価格で取引されています。戸建ての価格が下がっているのは、流通している不動産の専有面積が40㎡減少していることが理由と考えられます。

京都市中京区の売却動向や売却相場の動き

京都市中京区の売却動向は、マンションが戸建ての3倍以上の流通量で、マンションが活発に取引されている地域であることがわかります。マンションの売却動向は、平均で築年数18年、専有面積49㎡の物件が中心です。売却価格は3,694万円で流通しています。一方、戸建ての売却動向は平均で築年数22年、専有面積は94㎡で売却価格は6,934万円です。

中京区は全域で7.38㎢と狭い面積でありながら、エリアによって価格差が大きいのも特徴です。区内の人気エリアは烏丸通四条河原町、烏丸通六角といった烏丸通、四条通、河原町通周辺のエリアです。とはいえ京都市の中心地ということもあり、全体的に相場は高いといえるでしょう。

参照:京都市中京区HP

参考)京都市中京区での直近の取引価格情報

■中古マンションなど(駅距離基準値:10)

駅徒歩
10分以内
駅徒歩
10分以上
70㎡5,300万円
75㎡5,500万円
80㎡6,300万円
85㎡6,700万円
90㎡
95㎡8,000万円
100㎡20,000万円

※2019年取引価格中央値

■戸建て(駅距離基準値:15)

駅徒歩
15分以内
駅徒歩
15分以上
80㎡3,500万円
85㎡2,950万円
90㎡4,800万円
95㎡6,100万円
100㎡3,200万円
105㎡5,000万円
110㎡4,200万円

※2019年取引価格中央値
参照:国土交通省「土地総合情報システム」

不動産価格に影響を与えそうなトピック

  • 歩道拡幅により、徒歩や自転車での移動がスムーズに
  • 新風館のリニューアルオープンで周辺エリアの地価上昇が期待できる

京都市中京区は、2010年よりスタートした「歩くまち・京都総合交通戦略」により四条通りの歩道拡幅やバリアフリー化など歩道の整備が行われ、特に自転車や徒歩での移動の利便性が向上しました。新京極や寺町、川床など観光スポットが多いため、歩道が拡幅したことによって住民も観光客も快適に移動が出来るようになりました

また、烏丸通り沿いに面する「新風館」が2020年にリニューアルオープンしました。新風館は、2001年に京都市指定・登録文化財第一号の旧京都中央電話局の建物を商業施設として改築した複合型商業施設。このたび新風館の建物だけでなく周辺地域を伝統と革新の象徴とするための改築工事が行われました。

古い建築物を革新的なデザインによってリノベーションされた新風館には、シネマをはじめとした、関西初出店、新業態含むショップ&レストランなど全20店舗が出店。アジア初出店となる世界的に有名なエースホテルも抱合し、京都の新たなランドマークとして期待されています。

観光都市京都の中心である中京区は、近年地価が上昇傾向です。今後も様々な施設のオープンによって利便性が向上することが予想され、引き続き地価の上昇が期待できます。

参照:新風館NTT都市開発

【売却のコツ】京都市中京区の地域特性を把握し、高く売るための戦略を練ろう

  • 京都市中京区は京都市役所や烏丸御池があり京都の都心である
  • 新京極、錦通り、河原町など観光スポットも多くインバウンドが盛況
  • 交通利便性が高く、電車、バスを利用して市内各地へ移動可能

地域特性を知るメリットとは?

不動産を売るときに、不動産会社に任せっぱなしにする人も多いですが、あなたも一緒になって戦略を練ることで売却成功に一層近づきます。地域特性を把握し、それに沿った戦略を立てることで不動産をより高値で、より早く売ることにつながるのです。

そのためには、エリアの特徴から、「自分が持っている不動産を買ってくれそうな相手は誰か」「チラシの見出しをどのような文言にすれば売れそうか」などを考える必要があります。中京区は京都市役所や、京都市の中心繁華街である河原町などがあるエリアです。近年は都心で生活し、働く「職住近接※」が注目されているため、今後も住宅ニーズが期待できる街です。

※職住近接…職場の近くに住居を構え、通勤時間の削減や利便性の高い都心で生活するライフスタイル。通勤混雑の緩和のために国土交通省も推奨している。

京都市中京区の地域特性・歴史や魅力

街の歴史と魅力

京都市中京区は、京都市の中心に位置し、周囲を上京区、左京区、下京区、右京区に囲まれています。地勢は平坦で区の面積は7.38㎢とコンパクトながら全域が市街地であることから人口密度が高いのも特徴です。京都市役所や官公庁の出先機関、島津製作所やニチコンなど多くの有名企業の本社が置かれているため京都市のビジネス街としても機能しています。

中京区は1929年に上京区と下京区の分区として発足し、当時から「京都の台所」として賑わっていた錦通、阪急電車の開業よって大阪方面への玄関口となった河原町があり、古くより京都の中心地としての役割を担ってきました。また、近年はインバウンドの活況により多くのホテルが建設され、大勢の外国人観光客が訪れています。

京都市中京区の人口推移

京都市中京区の人口は2010年に98,603人、2015年は104,568人、2020年には105,823人(2020年4月1日現在)と徐々に増加しています。人口増加に比例して世帯数も増加しており、今後も住宅ニーズの増加が期待できます。

参照:京都市統計ポータル

京都市中京区で人気のエリアは?

京都市中京区は京都市内でも特に交通利便性の高いエリアで、京都市営地下鉄東西線、烏丸線。阪急京都本線やJR山陰線が乗り入れています。中でも阪急京都本線の始発駅である河原町駅(四条河原町)周辺は人気のエリアです。

バス網も非常に充実。京都市営バスが四条烏丸や河原町をバスターミナルとして機能させ、区内全域を網羅していることからバス移動の利便性も非常に高いといえます。

参照:京都市交通局

京都市中京区で不動産売却をおこなう際のポイント・注意点

  • コロナ禍で事業者の不動産売却ラッシュが懸念される
  • 個人だけでなく法人への売却も視野に入れる

ポイント・注意点1

観光業が主要産業である京都市では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で経済が大打撃を受けており、不動産相場にも影響する可能性が高いと見られています。

中京区は、インバウンドによる宿泊事業に対して多くの投資家がホテル事業や民泊事業に出資しています。外国人観光客の減少による宿泊業への影響は大きく、京都市での事業撤退および不動産売却する投資家が増加すると、それに伴い地域相場が下落する可能性があります。

中京区での不動産売却を検討している方は、相場下落の影響を受けないタイミングを見計って売却するように注意しましょう。

ポイント・注意点2

新型コロナウイルス感染症の感染拡大によって、観光産業が打撃を受けていることから、京都市の宿泊事業に投資している投資家の撤退が懸念される一方で、インバウンド需要の回復を見越して新たな事業者が投資のチャンスをうかがっています。

この背景をふまえ、物件によっては個人だけでなく法人への売却を検討してもよいでしょう。一般的に、法人のほうが投資可能な金額が高いため、より高い金額で物件を売却できるかもしれません。

中京区で物件の売却を検討している場合には、個人だけでなく法人への売却も視野に入れて検討してみるとよいでしょう。不動産相場を把握し、地域や物件のPRポイントを把握して物件の魅力を伝えることで、競合物件よりも高い金額で売却できる可能性が広がります。

まとめ

本記事では、不動産売却の基本的な流れと、京都市中京区での不動産売却に役立つ相場情報や地価推移、坪単価、街の特徴などを紹介しました。

  • 京都市中京区の地価平均相場は上昇中
  • 新風館のリニューアルオープンで周辺エリアのさらなる地価上昇が期待できる
  • 個人だけでなく法人への売却も視野に入れる
  • 高く売るためには信頼できる不動産会社探しが重要

不動産を高く売るためには、エリアに対してどんな購入層が考えられるのか、地域特性と相場を把握し戦略を練る必要があります。その際、信頼できる不動産会社からのサポートは欠かせません。京都市中京区で不動産売却をお考えの方は、該当エリアの不動産売却状況をリサーチした上で、あなたの希望に寄り添ってくれる不動産会社探しを始めましょう。

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