【2020最新版】神奈川県逗子市で高く不動産を売却するコツと地域情報・相場を知ろう

逗子市で高く不動産売却するコツ
  • 高く不動産を売却するには相場の把握が必要不可欠
  • 逗子市の地価は横ばい状態
  • 海水浴場としても人気が高く、美しい環境で過ごしたい人のニーズがある

神奈川県逗子市は相模湾の三浦半島に位置する市。逗子市といえば、海水浴場というイメージを思い浮かべる人が多いでしょう。そのイメージが付いた時代は早く、明治25年頃から海水浴場としての宣伝がされていまたそうです。

隣り合うのは横浜市金沢区や鎌倉市、横須賀市、葉山。逗子市にはそれら隣接した地域からの人口流入が多くあります。近くに住むそのエリアをよく知っている人たちから選ばれている、不動産購入ニーズが高い場所だといえそうです。

そんな逗子市周辺における不動産情報について、エリア特性の詳細や不動産売却の流れなどを紹介していきます。

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逗子市の近年の変化

  • 海水浴場が人気で、豊かな自然の中で暮らせる
  • 隣接している地域からの住民流入が増えている

逗子市は相模湾の北東部に位置する地域です。逗子市といえば有名なのは海水浴場。その歴史は古く、長年海水浴客を楽しませてきました。サーフィンやシュノーケリングなどをする人も多く集まります。

そんな逗子市に隣接しているのは横浜市金沢区や鎌倉市、横須賀市、葉山で、近年はこれら近隣のエリアなどからの住民流入が多くなっています。

逗子市の面積は狭く、行政の規模も大きくはありません。しかしそれによりコミュニティを大事にし、細かな配慮がされている過ごしやすいエリアだとして、特にファミリー層からの人気が上昇しているようです。

不動産売却の流れを把握しましょう

まずは、不動産売却の流れを把握しましょう。全体像を把握することで納得のいく金額で不動産を売却することができます。

不動産売却の流れ

Step1:相場を調べる
 ▶相場を調べるところから不動産売却は始まります。

Step2:不動産会社に査定を依頼する
 ▶保有する不動産がいくらで売却できるか不動産会社に査定してもらいます。

Step3:不動産会社と契約を締結する
 ▶査定内容に問題がない場合は契約を締結します。

Step4:不動産の売却を始める
 ▶実際に不動産を売りに出します。

Step5:売却・引き渡し
 ▶買い⼿が⾒つかれば売却の⼿続きを⾏い、不動産を引き渡します。

不動産売却の際に重要なのは、「自分の不動産はいくらで売れるのか」という相場感を把握することです。ここでいう相場とは売買時の相場で、これは買取相場とイコールです。不動産の売価をエリアの売買相場より高く設定しすぎると売れにくくなり、低く設定しすぎると自身が損をすることになります。納得のいく不動産売買を行うためには、プロのアドバイスや注意点を聞きながら売価を設定しましょう。

※売買相場=買取相場

逗子市の相場を知ろう

  • 逗子市全体の地価は横ばい状態
  • 各地点で比べると上昇するエリアと下降するエリアに二分されている

逗子市の売却動向を簡単に掴んでいきましょう!

逗子市の売却動向や売却相場の動き

逗子市は神奈川県内でも地価が高めのエリアであり、さらに近隣住民が移り住むことが多い地域です。このことから、逗子市は不動産購入のニーズが高いエリアだと考えられます。

そんな逗子市ではありますが、どのエリアでも人気が高まっているわけではありません。逗子駅などの市中心部から離れたエリアは市内で比べたときの地価が低く、また同地点を2020年の公示地価と2019年との比較でも下落。逆に逗子・葉山駅や逗子駅周辺のエリアでは地価が特に高く、前年との比較でも上昇しています。

今後もこの二極化の流れが続く可能性も考えられるため、下落しているエリアの不動産を売却したい人は、これ以上、地価が下落する前に売却するという戦略も考えられるでしょう。

参考)逗子市での直近の取引価格情報

■中古マンションなど(駅距離基準値:10)

駅徒歩
10分以内
駅徒歩
10分以上
70㎡4,500万円2,100万円
75㎡3,700万円
80㎡4,250万円
85㎡3,900万円
90㎡3,500万円
95㎡
100㎡

※2019年取引価格中央値

■戸建て(駅距離基準値:15)

駅徒歩
15分以内
駅徒歩
15分以上
80㎡2,300万円
85㎡4,800万円1,600万円
90㎡2,400万円3,500万円
95㎡3,700万円3,350万円
100㎡4,000万円900万円
105㎡4,600万円3,400万円
110㎡4,800万円3,800万円

※2019年取引価格中央値
参照:国土交通省「土地総合情報システム」

不動産価格に影響を与えそうな出来事

  • 今後人口が減少すると予想されている
  • 逗子市は美しい環境に囲まれている
  • 都市部のベッドタウンとしても人気

逗子市は自然が豊かな場所にあります。前述のとおり、有名な海水浴場もあり、海でのレジャーを楽しむ人たちで賑わう場所です。また都市部にも行きやすく、東京駅や渋谷駅には60分ほど、横浜駅には30分ほどで行けます。そのため、美しい環境で暮らせるベッドタウンとしても人気が高いエリアです。

そんな逗子ですが、今後の推計を見ると人口が減少していくだろうという結果が出ています。2010年時点の逗子市の人口は5万8,302人でした。そこから30年後にあたる2040年ごろには4万7,856人になり、55年後にあたる2065年ごろには3万5,623人に減少するという推計がされたのです。

また、65歳以上の高齢者の割合が増えるという予想もされています。まだ遠い未来の話ではありますが、人口が減少していくということは、その分、不動産購入のニーズも減っていくということに繋がるでしょう。

もし逗子市で売却したい不動産があるのであれば、そうなってしまう前に売却を検討することをおすすめします。

【売却のコツ】逗子市の地域特性を把握し、高く売るための戦略を練ろう

  • 購入層のイメージに合わせた販売戦略が大事
  • 逗子市は明治時代から海水浴場として人気が高い
  • 不動産購入のニーズが最も高いのは逗子・葉山駅周辺

地域特性を知るメリットとは?

不動産を売るときに不動産会社に任せっぱなしにする人も多いですが、おすすめしたいのは売り主自身が一緒に戦略を練ること。物件の特長を一番よく知っている人がしっかりアピールするのはもちろん、エリアごとの特性を把握したうえで、それに合う戦略を立てることが、納得のいく売却への近道なのです。

早く高く売るためには、地域特性をもとに「自分の不動産にニーズがある相手は誰か」「チラシの文言はどうしたらいいのか」などを考える必要があります。

特に逗子市は人気が高いエリアです。その分、売却を望んでいる人も多いと考えられます。購入を検討している人が自分の物件に興味を持ってもらえるよう、魅力的にみせる販売戦略は重要です。まずは地元での不動産売買に詳しい不動産会社のスタッフと相談して考えることをおすすめします。

逗子市の地域特性・歴史や魅力

逗子市で人気のエリアは?

逗子市で人気が高いエリアは逗子・葉山駅周辺です。なお、この駅名は2020年3月14日に逗子・葉山駅に改称されたもので、以前は新逗子駅という駅名でした。その逗子・葉山駅の次に人気が高いのは逗子駅周辺のエリアとなっています。

これらのエリアは逗子市の中でも地価が高い場所です。さらに同じ地点の地価を2020年時点の公示地価と2019時点の公示地価とで比べたときにも、この2つの駅周辺は前年よりも地価の上昇が大きいエリアでもあります。

逗子・葉山駅の1日平均乗降人員を年単位で比べてみると、右肩上がりに増えていることがわかります。このため、街が発展し続けており今後も不動産購入のニーズが増えていくエリアだといえるでしょう。

逗子市の人口推移

逗子市の2015年時点の人口は5万7,425人です。 前回調査があった2010年は5万8,302人で、 比較すると-877人、人口比では-1.5%と減少傾向にあります。この人口数は、神奈川県の中では58市区町村中35番目です。

世帯数は2万4,103世帯で、 前回調査のあった5年前の2万3,844世帯と比較すると、 +299世帯、1.09%の増加です。人口・世帯数ともに横ばいに近いことから、逗子市の人口動態は穏やかな状態だといえます。

参照:神奈川県「平成27年国勢調査結果速報

街の歴史と魅力

逗子市の名前の由来は弘法大師が関係しているといわれています。

奈良時代に行基菩薩が自作したと伝えられている延命地蔵尊が逗子にあり、その延命地蔵尊を安置しようと弘法大師が厨子を作りました。延命地蔵尊とはその名のとおり延命や利生を祈願するための地蔵です。

「生まれた子供を守護し、寿命を延ばしてくれるように」といった信仰が集まり、住民尊信の的となったことから、その後「逗子」と呼ばれるようになったと考えられています。

逗子市はさらに、古代からの歴史が残る街です。人の営みが確認できたのは縄文時代から。披露山や岩ケ谷、沼間、池子などに遺跡があり、縄文時代や弥生時代の土器が発掘されています。

その後の古墳時代に作られた横穴古墳群も残っており、歴史が身近に感じられるでしょう。1232年には、和賀江嶋が小坪飯島に築造されました。これにより、逗子市は東アジア方面の国と交易する際の玄関口となります。

その後、1590年に北条氏が滅亡すると、徳川家の所領となり、1867年には逗子市は徳川幕府の直轄地として統治されるようになりました。明治時代には横須賀線が開通し、逗子駅ができます。

明治25年頃から陸軍軍医であった石黒忠悳(ただのり)たちにより、逗子市周辺は海水浴場として宣伝されました。さらに葉山御用邸も建設され、逗子市は別荘が立ち並ぶ高級保養地として人気を集めていきました。

第二次世界大戦のときには隣の横須賀市に一時強制合併されましたが、終戦後には住民の総意で分離独立を果たします。池子にあった軍備施設は連合軍の預かりとなり、のちに在日アメリカ軍家族住宅の建設が進んでいきました。

2017年時点の市の公式データによると、逗子市は現在でもアメリカからの移住が多い市です。隣接する横須賀市にも在日アメリカ軍基地があるのが大きいですが、美しい自然が広がる逗子市に住みたいというニーズが高いのもその理由の一つとして挙げられます。

現在の逗子市も、逗子海水浴場などに多くの人たちが集まる人気の観光地として知られ、また、交通アクセスが良いため、都市部のベッドタウンとしても人気が高いです。JR東日本横須賀線と京浜急行電鉄逗子線が逗子市内を十字に通るように鉄道が敷かれています。

JR東日本横須賀線を使う場合は逗子駅で電車が増結されるので、座って通勤できることが多いです。そのため、少し長めの通勤時間になったとしても、逗子市で不動産を購入して通勤しようというニーズがある街です。

逗子市で不動産売却をおこなう際のポイント・注意点

  • 逗子市は神奈川県内でも空き家率が高いエリア
  • 世帯数あたりの不動産会社が多い

ポイント・注意点1

逗子市は神奈川県の中でも空き家率が高いエリアです。逗子市の空き家率は、2018年に調査があったときには17.13%でしたが、前回調査となる2013年時点では16.99%だったため、比較すると空き家率が5年間で0.14%の上昇。ほぼ横ばい状態ではあるものの、この数値はとても高いといえます。

なお、2018年の逗子市の空き家件数は約5,020戸でした。神奈川県県全体の空き家率は2018年時点で10.76%だったため、県全体の数値と比べるとその数値の高さがはっきりします。

空き家率が高いということは、潜在的な不動産売却のニーズが高いということが考えられるでしょう。そのため、不動産売却を考えている場合にはライバルとなる物件が多いことが考えられます。

参照:政府統計総合窓口

ポイント・注意点2

逗子市では、良い不動産会社をみつける難易度が他エリアよりも高いと考えられます。2015年時点で、1万世帯あたりの不動産会社の店舗数は約11.9店舗ほどでした。これは全国的にも高い数値です。

納得できる不動産売却をするための重要なポイントは、自分が信頼できる会社を探し出すこと。しっかりと情報収集をおこなって、信頼できる不動産会社を見つけましょう。

まとめ

本記事では、不動産売却の基本的な流れと、逗子市での不動産売却に役立つ相場情報や地価推移、街の特徴などを紹介しました。

  • 逗子市の不動産価格はここ数年間横ばい状態
  • 人気が集まるエリアとそうではないエリアで二極化の傾向がある
  • 人気が高いのは逗子・葉山駅や逗子駅の周辺エリア

不動産を高く売るためには、地域特性を元にターゲット層を考え、相場を把握して販売戦略を練ることが重要です。

その際、信頼できる不動産会社からのサポートは欠かせません。逗子市周辺で不動産売却を考えているのであれば、その不動産売却状況を調べた上で、あなたが信頼できる不動産会社探しを始めましょう。

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