【2020最新版】兵庫県加古川市で高く不動産を売却するコツと地域情報・相場を知ろう

加古川市で不動産売却するコツ
  • 高く不動産を売却するには相場の把握が必要不可欠
  • 神戸、大阪、姫路方面へも好アクセスで住みやすい加古川市
  • 近年の不動産取引はマンション・戸建ともに減少傾向
  • 人口の転出が多く、売り物件が増えている
  • 市外への通勤・通学に便利な加古川駅前が人気

加古川市は、兵庫県南部の播磨灘に面し、播磨平野を貫流する加古川河口に広がる豊かな自然に囲まれた地域です。市の北部には農村風景が残り、南部は重化学工業地帯の広がりとともに、市街地が形成され、大型の店舗や商業施設、マンションなどが立ち並んでいます。

神戸市や姫路市に近いため、ベッドタウンとしても発展してきました。 内陸部では伝統を生かした靴下、建具など特色のある地場産業が営まれています。また、国宝などを多数所蔵する鶴林寺などの神社仏閣や、見事な眺望と自然が満喫できる別名播磨富士とも呼ばれる高御位山など、加古川の清流と豊かな緑を擁した文化遺産の多いまちです。

ここでは、そんな加古川市での不動産売却に役立つ、地域特性の詳細や不動産売却のコツについて紹介していきます。

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兵庫県加古川市の最近の様子

  • 2020年の2月に「加古川駅周辺地区まちづくり構想(案)」を公表
  • 加古川駅北口エリアを再開発して、ファミリー層の誘致を行う

加古川市は2020年の2月に「加古川駅周辺地区まちづくり構想(案)」を公表しました。対象は加古川駅周辺の半径約1kmの範囲で、5エリアにゾーニングし、駅300m圏内を駅前拠点として都市機能を積極的に導入する、としています。

なかでも早期の事業化を目指す駅北口エリアは、市有地を活用し、ファミリー向け住宅や子育て機能、商業、生活支援機能を導入することに加え、周辺地区のまちづくりを先導する役割が期待されています。

不動産売却の流れを把握しましょう

まずは、不動産売却の流れを把握しましょう。全体像を把握することで売却の成功に1歩近づきます。

不動産売却の流れ

Step1:相場を調べる
 ▶相場を調べるところから不動産売却は始まります。

Step2:不動産会社に査定を依頼する
 ▶保有する不動産がいくらで売却できるか不動産会社に査定してもらいます。

Step3:不動産会社と契約を締結する
 ▶査定内容に問題がない場合は契約を締結します。

Step4:不動産の売却を始める
 ▶実際に不動産を売りに出します。

Step5:売却・引き渡し
 ▶買い手が見つかれば売却の手続きを行い、不動産を引き渡します。

不動産売却の際に重要なのは、「自分の不動産はいくらで売れるのか」という相場感を把握することです。不動産の売価をエリアの売買相場より高く設定しすぎると売れにくくなり、低く設定しすぎると自身が損をすることになります。納得のいく不動産売買を行うためには、プロのアドバイスや注意点を聞きながら売価を設定しましょう。

兵庫県加古川市の相場を知ろう

  • 加古川市の地価は加古川駅前以外は、ほぼ横ばいか下降傾向
  • 兵庫県内の地価順位は第10位
  • マンション・一戸建て・土地、全てにおいて取引件数は微減

まずは兵庫県加古川市の売却動向を簡単に掴んでいきましょう!

兵庫県加古川市の地価・不動産相場の推移

加古川市の最新公示地価(2020年)は、平均9万532円/㎡で、前年からの変動率は+0.33%です。5年前の地価8万0732円/㎡と比較すると、12.14%上昇しています。加古川市の地価はゆるやかに上昇していましたが、この数年横ばいの状態を続けています。

加古川駅、東加古川駅の周辺で上昇している以外は、目立って上がっている場所はありません。詳細なエリアで確認すると、加古川市の最高額地点は「加古川町溝之口700番」(26万7000円/㎡)、最低額地点は「志方町山中字上才ノ木435番13」(202円/㎡)です。

加古川市のある兵庫県全体からみると、地価順位は41市町村中10位と高い順位になっています。兵庫県の最新公示地価平均は全国7位の16万5721円/㎡で、神戸市や芦屋市といったエリアが牽引しています。

兵庫県加古川市の売却動向や売却相場の動き

加古川市の不動産売却動向ですが、国土交通省のデータをみてみると、2019年の前半期と後半期を比較した結果、マンション・一戸建て・土地、全てにおいて取引件数は微減しました。2014年と2019年を比較すると113%上昇、2009年との比較では103%上昇とありますので、近年の取引件数は横ばいとみてよいでしょう。

売却価格をみてみると、2019年において前半期と比較して後半期は、マンションは上昇、戸建てと土地は下落しました。保有している不動産が戸建てか土地の場合、長期的に不動産を保有できるのであれば再度上がるタイミングを待つのが良いでしょう。逆に短期的に不動産の売却をお考えの方は早めに売却することをおすすめします。

参考)兵庫県加古川市での直近の取引価格情報

中古マンション(駅距離基準値:10)

駅徒歩
10分以内
駅徒歩
10分以上
70㎡850万円1,100万円
75㎡725万円
80㎡900万円
85㎡
90㎡1,100万円
95㎡
100㎡

※2019年取引価格中央値

戸建て(駅距離基準値:15)

駅徒歩
15分以内
駅徒歩
15分以上
80㎡580万円500万円
85㎡1,500万円1,300万円
90㎡865万円1,300万円
95㎡1,700万円1,800万円
100㎡2,150万円1,800万円
105㎡3,000万円2,650万円
110㎡3,300万円2,475万円

※2019年取引価格中央値
参照:国土交通省「土地総合情報システム」

不動産価格に影響を与えそうな出来事

  • 地元に大きな産業が少なく、労働人口の流出が続いている
  • 情報通信技術(ICT)や人工知能(AI)を活用した街づくりを目指している

加古川市は、神戸市や姫路市へのアクセスもよく、公園やショッピング施設の充実、さらには豊かな自然環境が近くにあることなどから、高度経済成長期に人口が右肩上がりに増加しました。しかしその後、都心回帰の風潮や地元に大きな企業がないこともあり、人口流出が続いています。

加古川市では情報通信技術(ICT)や人工知能(AI)などを活用して住みやすいまちづくりを目指す「東播磨スマートシティ推進協議会」を設立。同じ東播磨地区である高砂市、明石市、稲美町、播磨町と共に、新しい街づくりに積極的に取り組んでいます。

【売却のコツ】兵庫県加古川市の地域特性を把握し、高く売るための戦略を練ろう

  • 加古川市は兵庫県内で最も県外転出の割合が高い
  • 近隣のエリアへの通勤・通学に便利な加古川駅周辺が人気

地域特性を知るメリットとは?

兵庫県加古川市の場合、比較的物件も多く動いています。自分の不動産を購入してもらうためにも販売戦略はとても重要です。エリアの特徴から、買いたい人がどのような層か考えてみましょう。ただし絶対的な答えは無いので、詳しくは地元に詳しい専門家である不動産会社の人と相談することをおすすめします。

兵庫県加古川市の地域特性・歴史や魅力

街の歴史と魅力

播磨地方最大の河川である加古川の流域に発達したのが播磨、今の加古川エリアです。加古川がもたらす肥沃な土地のおかげで、早くから文明は開け、589年に聖徳太子が仏教を広めるために建立したとされる太子堂などが残っています。

戦国時代になると、加古川流域より年貢米を運び込むため、豊臣秀吉が高砂の川岸に米倉を建てさせ、これが播磨・高砂百軒蔵の始まりだと言われています。百軒蔵は大阪の堂島に送る東播磨の年貢米の収納庫として活用されました。

しかし、加古川は肥沃な土地を運んでくれる一方で、水害の危険とも隣り合わせでした。特に明治時代になると、樹木の伐採により山崩れ・洪水が頻発し、堤防の修理や流民の救済に追われました。加古川市の歴史は水害との戦いと言えるほどで、2004年にも台風23号により甚大な被害を被っています。

兵庫県加古川市の人口推移

加古川市の人口は国勢調査によると、2010年が266,937人、2015年が267,435人でした。 2020年6月現在では261,518人で、 比較すると10年間で-5,419人で-2.03%の減少となっています。 これは、兵庫県の中では41市区町村中、 1番目です。

総務省などが発表した2019年の人口移動報告では、兵庫県内41市町のうち、転出者が転入者を上回る「転出超過」(外国人除く)が最も多いのは加古川市でした。年代別でみると、20~24歳の流出が多く、地元での就職が難しく、神戸や大阪などの大都市に転出する傾向があると思われます。

加古川市では2015年に、2020年までに「転出転入のプラスマイナスゼロ」を目標として設定していましたが、状況は改善の兆しを見せていません。

兵庫県加古川市で人気のエリアは?

加古川市の人気エリアは、加古川駅周辺です。新快速の停車駅である加古川駅は大阪や神戸などへのアクセスが非常に良好です。駅周辺は、人通りが多すぎず少なすぎず、多種多様なお店が並んでいるので、程よい賑わいを見せています。もちろん駅周辺だけあって、買い物に困ることはありません。

少し足を延ばせば、大正モダンな建築が目を引く加古川図書館があります。
兵庫県下の新快速停車駅と比較すると、地価は高すぎないので、若いファミリー世代から生活範囲があまり広くないシニア世代にまで人気があります。

兵庫県加古川市で不動産売却をおこなう際のポイント・注意点

  • 加古川流域の土地は水害ハザードマップの確認が必要
  • 物件を早く売りたい場合は、住んだまま市場に出すこともできる

ポイント・注意点1

播磨地域の中でもっとも大きい河川である加古川を有する加古川市。この加古川がもたらす肥えた土地のおかげもあって、播磨は早くから文明が開けた地域でした。豊かな水の恩恵を受ける一方、河川の氾濫とも共生してきました。

加古川周辺では記録に残っているだけで百回以上の洪水が起きています。過去の水害被害を踏まえて堤防の建設等の河川整備が進み、近年では大きな水害が発生する頻度は減ってきています。

しかし、地球温暖化などの影響により大雨が降る回数は増加傾向にあり、今後これまでに体験したことのない大雨が降る可能性も考えられます。加古川市での不動産取引には、水害ハザードマップの確認は必須事項であるといえます。

ポイント・注意点2

加古川市は人口流出の影響で、不動産売り物件が多いことが推測されます。お手持ちの不動産物件を早めに売却したい場合は、まだ住んだ状態のまま市場に出すこともオススメします。まだ居住中に売却するメリットとしては、購入希望者と直接会って、どんな方か確認できることが大きいでしょう。

内覧に立ち会うことで、購入希望者の方の反応や不安点などを直接知ることができ、場合によってはその場で不安を解消させることもできます。デメリットとしては、いつ内覧希望が入るかわからないので、いつでも人に見せられるように、家の中を整えておく手間があることです。できたら事前にお掃除サービスなどを利用して、ある程度家の中を綺麗にしておくことをお勧めします。

まとめ

本記事では、不動産売却の基本的な流れと、兵庫県加古川市での不動産売却に役立つ相場情報(マンション・戸建て・土地)や地価推移、街の特徴や魅力について紹介しました。

  • 加古川市は人口流出の影響で、不動産売り物件が多い
  • 加古川市の地価は駅前以外は横ばいか下降傾向にある
  • 不動産売却も相場は悪化しており、売却タイミングの見極めが必要
  • 高く売るためには信頼できる不動産会社探しが大事

不動産を高く売るためには、地域特性と相場を把握した上での戦略と、信頼できる不動産会社からの協力が必要不可欠です。兵庫県加古川市での不動産売却をお考えの方は、兵庫県加古川市の不動産売却の市況を細かくリサーチしながら、パートナーとなる不動産会社探しを始めましょう。

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