【2020最新版】滋賀県近江八幡市で高く不動産を売却するコツと地域情報・相場を知ろう

近江八幡史市では、関西首都圏の大規模再開発に伴い、今後の価格の上昇が期待されます。
  • 高く不動産を売却するには相場の把握が必要不可欠
  • 近江八幡市は長い歴史を持つ自然豊かな街
  • 京都や大阪へ通勤可能なベッドタウン
  • 近江八幡市の地価はここ10年ほど下降傾向だったが、近年やや上向き
  • 関西首都圏の大規模再開発に伴い、今後の価格の上昇が期待される

近江八幡市は滋賀県の中央付近(琵琶湖の東岸)にあり、豊臣秀吉が築城した安土城があることで有名です。街中に歴史的な建造物があり、歴史的建造物郡保存地区も設定されているなど、古き良き景色が残る観光地として親しまれています。

近江八幡市には、琵琶湖で最大の島である沖島があります。また市の北東部には、琵琶湖八景の一つであり、琵琶湖周辺にある内湖の中で最も大きい「安土八幡の水郷」があります。この湖は2006年に鳥獣保護区に指定され、2008年には琵琶湖のラムサール条約湿地に登録されました。水鳥の生息地として、国際的にも重要な湿地として扱われています。

市内にある近江八幡駅はJR琵琶湖線の特急の停車駅となっているため、京都駅までは30分ほど、大阪中心部まで1時間で移動可能です。また、滋賀県内唯一の新幹線停車駅である米原駅にも30分弱でアクセスでき、県外にも行きやすい立地です。

ここでは、近江八幡市の不動産事情や地域特性、不動産を売るときに注意すべき点やポイントなどを紹介していきます。

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近江八幡市の最近の様子

  • 近江八幡市は少子高齢化により人口減少が続いている
  • 2015年には『ラ コリーナ 近江八幡』が開業した
  • 和菓子大手のなたねやグループが近江八幡市の経済に好影響を与えている

歴史的な趣きが残り、自然豊かで地元の人から愛される近江八幡市ですが、複合商業施設などの再開発は少なめ。人口の流出や少子高齢化による自然減少により、人口が減ってきているのが目下の課題となっています。

2015年に和菓子で有名なたねやグループがフラッグシップ店として『ラ コリーナ 近江八幡』をオープン。バウムクーヘンで知られる「クラブハリエ」などを擁し、お菓子の複合施設として全国的に知名度を挙げ、2019年には年間320万人も訪れる人気スポットとなっています。2016年には、たねやの本社も近江八幡市に移転しました。

今後もなたねやグループは近江八幡の自然と共生しながら事業を拡大していく予定です。観光地としての注目度が増すことで、近江八幡の活性化が進んでいくことが期待されています。

不動産売却の流れを把握しましょう

まずは、不動産売却の流れを把握しましょう。全体像を把握することで売却の成功に1歩近づきます。

不動産売却の流れ

Step1:相場を調べる
 ▶相場を調べるところから不動産売却は始まります。

Step2:不動産会社に査定を依頼する
 ▶保有する不動産がいくらで売却できるか不動産会社に査定してもらいます。

Step3:不動産会社と契約を締結する
 ▶査定内容に問題がない場合は契約を締結します。

Step4:不動産の売却を始める
 ▶実際に不動産を売りに出します。

Step5:売却・引き渡し
 ▶買い手が見つかれば売却の手続きを行い、不動産を引き渡します。

不動産売却の際に重要なのは、「自分の不動産はいくらで売れるのか」という相場感を把握することです。不動産の売価をエリアの売買相場より高く設定しすぎると売れにくくなり、低く設定しすぎると自身が損をすることになります。納得のいく不動産売買を行うためには、プロのアドバイスや注意点を聞きながら売価を設定しましょう。

近江八幡市の相場を知ろう

  • 公示地価は6万900円/㎡と低めに安定している
  • 近江八幡市の不動産取引はマンションがなく、ほとんどが戸建て
  • 中古の戸建ては取引価格100㎡以上でも2,000万円台
  • 200㎡以上の敷地面積の広い戸建てが人気

まずは近江八幡市の売却動向を簡単に掴んでいきましょう!

近江八幡市の地価・不動産相場の推移

近江八幡市の最新2020年1月調査の公示地価は6万900円/㎡でした。昨年の6万471円/㎡と比較すると、ほぼ横ばいと言えるでしょう。しかし10年前の2010年と比較すると、4.4%と大きく下落しています。ここ数年下落幅は小さくなっていますが、近江八幡市の地価は低調に推移しています。

ただし、近年京都や大阪の地価高騰は進んでおり、京都や大阪に集中していた人口が、地価の安い滋賀県に流れる可能性は大いにありそうです。そうなると、近江八幡市の地価も、今後の人口流入によって上がることが期待できます。

近江八幡市の売却動向や売却相場の動き

近江八幡市の2020年第一四半期(過去1年間のデータを含む)の不動産取引件数は全体で993件でした。

近江八幡市では、マンションの取引がほとんどなく、戸建ての取引が大半です。戸建てでも、取引価格100㎡以上でも2,000万円台のリーズナブルな物件が中心となっています。ちなみによく動いているのは200㎡以上の物件であり、広々とした物件が人気を集めていることがわかります。

近江八幡市は偉大な商人の出身地として知られており、近江商人のふるさとと呼ばれることもしばしば。敷地が広く、ゆったりとした戸建てを求める方が多いのは、豪商が広く大きな家屋の取引を中心におこなっていた名残もあるかもしれません。

参考)近江八幡市での直近の取引価格情報

中古マンション(駅距離基準値:10)

駅徒歩
10分以内
駅徒歩
10分以上
70㎡
75㎡
80㎡
85㎡
90㎡
95㎡
100㎡

※2019年取引価格中央値

戸建て(駅距離基準値:15)

駅徒歩
15分以内
駅徒歩
15分以上
80㎡400万円830万円
85㎡110万円
90㎡720万円875万円
95㎡450万円1,800万円
100㎡3,700万円2,000万円
105㎡2,200万円
110㎡2,400万円2,550万円

※2019年取引価格中央値

不動産価格に影響を与えそうな出来事

  • 近江八幡市自体の開発計画はあまりない
  • 大阪市は2045年にリニア中央新幹線が開通予定
  • 京都市も観光都市として、高級ホテルなどが建設ラッシュ
  • 京都市と大阪市にアクセスしやすい近江八幡市の地価に影響がある

近江八幡市は古くは豪商の町として、近年では京都や大阪のベッドタウンとして栄えてきた街です。京都駅まで30分、大阪駅や新大阪駅までも乗り換えなしの1時間でアクセスできます。近江八幡市自体は大きな開発が予定されているわけではありませんが、近隣の大阪市、京都市の動きは活発です。

まず大阪市では、2045年に開通するリニア中央新幹線の停車駅である新大阪駅周辺の大規模再開発に伴い、大阪全体で再開発が続いています。京都市も、一大観光都市として大型の高級ホテルや複合商業施設などの建設ラッシュが続いています。

これら近隣大都市の大規模再開発に伴い、両地域にアクセスしやすい近江八幡市も今後の不動産価格が期待されています。

【売却のコツ】近江八幡市の地域特性を把握し、高く売るための戦略を練ろう

  • 近江八幡市の人口は少子高齢化でゆるやかに減少している
  • 市を上げて出生率のアップを目指している
  • 近江八幡市の人気の住エリアは近江八幡駅周辺か八幡堀

地域特性を知るメリットとは?

大阪と京都のベッドタウンとしても人気の近江八幡市はどのような特性があるのでしょうか。販売戦略はとても重要です。市の特徴から、買いたい人がどのような層か考えてみましょう。インターネットで調べたり、地元の新聞雑誌を調べる以外にも、地元に詳しい専門家である不動産会社の人と相談することをおすすめします。

近江八幡市の地域特性・歴史や魅力

街の歴史と魅力

安土桃山時代に、安土城が築かれた場所として有名な近江八幡市。織田信長や豊臣秀吉の時代には、この地の商人は「近江商人」とよばれ、文化や経済に大きな役割を果たしました。

近江商人の心得として「売り手よし・買い手よし・世間よし」の「三方よし」という言葉があります。売り手と買い手が共に満足して、さらに社会貢献もできることが、本当によい商売だという考えです。この言葉は現代においても、商売人の心得として非常に大切にされています。

近江八幡市には、この近江商人の発展の源となった町家を中心とした、歴史的都市景観が保存されています。昭和40年代から、八幡堀の修景保存運動が行われ、1991年にはかつての近江商人の屋敷が居並ぶ新町・永原町・八幡堀の町なみが国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されました。2000年には「近江八幡の水郷」も、日本で初めての重要文化的景観として選定されています。

近江八幡市の人口推移

2015年の国勢調査の結果、2015年の時点での近江八幡市の総人口は8万1,225人と5年前の調査よりも513人減少していることがわかりました。2015年の高齢化率は25.50%、出生率は1.56人となっています。

高齢化率や出生率は全国平均と比べると、けして低い数値ではありませんが、人口の自然減を考えると楽観できる数値でもありません。近江八幡市では人口減に歯止めをかけるべく、2030年までに出生率を1.8人にあげて、2040年頃までに人口7万5000人を維持したい考えです。

近江八幡市で人気のエリアは?

近江八幡市で一番人気のエリアは、近江八幡駅周辺です。 八日市線と琵琶湖線の2線が乗り入れ、琵琶湖線の新快速が停車するので、京都駅や大阪駅まで乗り換えなしで移動できることが人気の理由となっています。

また、近江八幡駅には、市役所、病院、学校などの生活インフラが整っており、「イオン近江ショッピングセンター」などもあるため、買い物にも便利です。

ほかの場所でいうと、歴史的建造物が数多く残されている八幡堀周辺もアクセスがよく人気の地域です。観光地でもあるので、おしゃれなカフェや飲食店も多く、休日には文化遺産と自然の融合を楽しむことができます。

近江八幡市で不動産売却をおこなう際のポイント・注意点

  • 近江八幡市の地価は二極化している
  • 近江八幡市の物件がどこのエリアに属しているかによって売り方が変わる
  • 早く売りたいときは買取などの工夫が必要
  • 近江八幡市は地場の不動産会社も多い
  • いい不動産会社に出会うためには情報収集が必要

ポイント・注意点1

近江八幡市では、地価の二極化が進んでいます。琵琶湖線の新快速が停車する近江八幡駅周辺は地価が上昇していますが、多くの地域では価格が下降または横ばい傾向となっています。

近江八幡市では、交通の利便性の差が、顕著に不動産価格に影響をあたえているようです。同じ市内でも上昇している場所か下降している場所かにより、売り方やタイミングは変わってきます。

早く売りたい場合は、買取も選択肢に入れたり、まだ住んでいる状態のまま市場に出したりするなどの工夫が必要です。お持ちの不動産の立地によって売却のタイミングが変わってきますので、不動産売却の際には、エリアの確認や価格の動きに注意することが大切です。

ポイント・注意点2

近江八幡市は京都や大阪のベッドタウンであり、古くから商人の町として栄えてきました。そのため、地域密着型の不動産会社も非常に多くあります。物件をなるべく高く売却するためには、ご自身の持つ不動産の売却の動機・目的を明確にし、その強みを活かした売却ができる不動産会社を選ぶことが、大切なポイントとなります。

また、いい不動産会社を選ぶために、綿密に情報収集をおこない、1社だけではなく複数の不動産会社に査定額を依頼して比較するなど、信頼できる不動産会社を見つけることが重要です。

まとめ

本記事では、不動産売却の基本的な流れと、近江八幡市での不動産売却に役立つ相場情報(マンション・戸建て・土地)や地価推移、街の特徴や魅力について紹介しました。

  • 近江八幡市は、街の歴史が深く自然が豊かなエリア
  • 京都や大阪へ通勤可能なベッドタウンになっている
  • 2015年に『ラ コリーナ 近江八幡』がオープン
  • 不動産取引はマンションがなく、ほとんどが戸建て
  • 近江八幡駅周辺では地価が上昇している
  • 高く売るためには信頼できる不動産会社探しが大事

不動産を高く売るためには、地域特性と相場を把握した上での戦略と、信頼できる不動産会社からの協力が必要不可欠です。近江八幡市での不動産売却をお考えの方は、近江八幡市の不動産売却の市況を細かくリサーチしながら、パートナーとなる不動産会社探しを始めましょう。

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